6月7日

書くべき事か

書かざるべき事か

すこし悩みましたが過去は消えないので

今の気持ちを残しておきます。

支離滅裂だけど、ありのままの気持ち。

 

ファンのみんな

特に小山担さんの消してる気持ちを呼び起こすと思います。

こっから先、読むのは自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

2018年6月7日

数日前からのSNSでの騒動

小さい火種はあっという間に燃え上がった

 

こちとら長年の経験で

『見ざる聞かざる言わざる』

で、あえて何もない日常を過ごしてきた

でもそんな日常は一瞬で崩れた

 

6/6水曜日

番組のエンディングで

『小山さん、また明日です。』

の言葉がなく

 

翌日には

お休みのはずの藤井さんの隣に

黒いスーツで髪も染めた慶ちゃんが立っていた

 

震える声でおびえた顔で経緯を説明し

every.とアイドルとしての活動を自粛することを発表…

 

 

 

震えが止まらなくて

職場のトイレで声を押し殺して泣いた

 

どうしてこんなことになるんだって

どうして彼がこんな目に合わないといけないんだって

 

大好きな人の笑顔をただ見ていたくて

たったそれだけの事が出来なくなる

そんな恐怖しかなかった

 

仕事も手につかずとにかく家に帰り

何もできなくてただ茫然としているとき

 

NEWSファンになってから知り合った友人が

電話をかけてきてくれて

涙が抑えられるわけもなく電話越しで大声で泣いた

 

 

私は周りに恵まれていたから直接、彼を否定する何かを言われることはなかったし

たくさんの人が心配して連絡をしてくれて支えられた。

 

それでもSNSでは勝手にツイートを引用されて叩かれてたし

フォロワーの中でも変なことをいう人がいたのは確か。

 

小山担大手のフォロワーさんとかは相当叩かれてたし

学生の子なんかは、それはほぼイジメなんじゃないかって思う罵声を直接浴びせられたりしている人もいる事も知った。

 

ただ、好きな人を応援しているだけでなぜ責められるのか

そして、

同じGを好きな人ですら責めることができてしまうその精神に唖然とした

 

そして、一緒に仕事をしてきた芸能人、タレントたちが

ここぞとばかりに彼らをたたいた事が許せなかった

 

もちろん擁護してくれた人たちもいる

でもその擁護の言葉をかき消すほどSNSの影響はすさまじかった

 

 

 

 

それからの2週間

テレビなんてまともに見れやしない

 

夜寝ることも出来なくて

お酒を飲んで無理矢理寝る生活

 

心を許せるフォロワーさんとひたすら言葉を掛け合い

耐え忍ぶだけの日々

 

だって・・・

 

「辞める」

っていう結論が出ない可能性だってない訳ではなかったから

 恐ろしくて泣きながら目が覚める日もあった

 

 

 

2週間後

職場の慰労会に参加していた途中

活動再開のメールが届く

 

その場で膝から崩れた

会社の手前、泣くことだけは必死に抑えたが

 

安堵と同時に

4人の言葉が痛いほど伝わってきて

この2週間必死に奮い立たせていた自分から一気に力が抜けたのが解った

 

 

活動再開後、初めてテレビに出た日

テレビの前で泣きながら『生きろ』を聞いた

 

今、この曲をNEWSが歌う意味

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この歌の重みを背負って生きていくことを決めた

慶ちゃんの決意

NEWS4人の決意

 

この想いを自分たちも背負わないといけないって感じた

 

 

『生きろ』

 

NEWS Anniversary Live Strawberry

味スタで生で聞いた時

 

この歌の持つパワー

全身全霊で歌い上げる4人の声・姿

全身鳥肌が立ち涙が溢れた

 

この感覚は今でも忘れられない

きっとこれから先も忘れないんだと思う

 

 

15周年というタイミングで

グループの活動すべてが危ぶまれる程の出来事

 

普段と変わらずに笑顔のまっすー

全力で歩みを続けてくれるテゴ

零として矢面に立ち続けたシゲ

 

そして

新たなスタートをきった慶ちゃん

 

どんなことがあっても

絶対に守りたいと強く思った

 

 

その後、

初の単独カウコン

京セラでのコンサート

 

フジテレビのROT

ENCOREコンサートあと 

"これからもアイドルやりますか?”

 のスタッフの問いに

 

『もちろん』

 

と、即答したコヤシゲ

 

辛いことしかないかもしれないアイドルという世界で

『もちろん』と即答できるのは

ファンが思うよりも何倍も覚悟を決めているからなんだ

 

 

2019年に入り

アルバム発売

全国アリーナツアー

いつもと変わらず笑顔を見せてくれる4人

いや、

今までよりも振り切っているかのような

愛を全身でぶつけてきてくれるのが

このうえない幸せ

 

 

 

もちろん日常が戻ってきたかと思うが 

正直何かが解決したわけではなくて

今でもそれは続いていて

 

慶ちゃんの姿をテレビで見ることはNEWSとしての活動のみ

今、新曲のプロモーションがある中でも

テレビに出るのはシゲマスのみ

慶ちゃんの活動はRadioがメイン

 (私は慶ちゃんの声が大好きだからそれはそれで嬉しいが)

 

テゴちゃんに関してはレギュラーの降板ばかりが騒がれ

 

『NEWSってまだいたの?』

そんな言葉すら聞かれてくる

 

 

言っとくけど

慶ちゃんは犯罪を起こした訳でも

被害届とか相手から何かを言われた訳ではない

 

全ては身勝手な人たちのSNSによるイジメ

顔の見えない悪魔達によってもたらされた事による惨事

 

 

もちろん彼に非がないわけはない。

でも、

彼がここまで作り上げた地位を失い

日々耐え忍ぶ生活を送る必要は私にはないと思っている。

 

 

いまだに目にする身勝手すぎる発言

彼を陥れようとする言葉の数々

いい加減にしてくれと叫びたい

 

 

 

 

小山担の中には、1年経つ今でも

『BLUE』や『生きろ』のMVを見れないという人もいる 

 

私だってあのピンクのスタジオは見れない

 

『宝物』

そういった慶ちゃんの言葉を尊重したいとは思っているが 

どうしてもまだ受け入れたくない自分がいる

HDDには編集すら出来ていない番組が残ってる

 

 

みんなそれぞれに様々な想いを抱いて生きて

必死に彼の笑顔を守って

その笑顔に守られているんだ

 

きっとこの先もこの時の悔しい気持ち残ったままなんだと思う

 

 

でもね。

過去に戻りたいとは思わない。

もちろんなければよかった出来事だけど

 

新しい自分を模索し

真摯に歌に取り組む慶ちゃんはとても素敵だから。

 

コンサートに何度か参戦して

その都度、歌もダンスも磨かれていって

アイドルとして輝く慶ちゃんは

誰よりも素敵なんだ。

 

降板が正式に決まった時

大手小山担さんに言われた

『8年の経験は消えるものじゃない。免許みたいなもので、またいつか使うことができるから。』って。

 

本当にそうだと思う。

 

私の地元岩手は、いたるところに小山キャスターの面影が残る

3/11も、宮城コンでも

いつも祈りを支えてくれる

 

8年で培ったものは莫大なんだ。

 

オリンピックまであと1年

彼の夢が小さくとも叶う日を夢見てる。