NEVERLAND 更なる飛躍へ

NEVERLANDが終了致しました!!

お疲れ様でした~~~~💓

さぁ、これでネタバレ出来るぞ~~~~!!!!w

 

今回自分の名義で当たった宮城公演、プラス友人名義

そして、Twitterで知り合った女神様のおかげで

NEVERLAND東京ドームへ2日間とも入国することが出来ました!!

 

今回入国した宮城、ドーム2日間すべてがアリーナ席という

ありえない快挙をぶっぱなしまして

人生すべての運を使い果たしたなと思っています。

 

しかしながら

それでも良いと思える

そんなNEVER LANDという夢の国

 

このコンサートをあんなに近く見ることが出来て

共に歌う事が出来て私は幸せだなと…

 

レポは少しずつ自分の中でまとめて

時間がある時に書いていこうと思っているのですが

 

 

ドーム2日間入った身としては

まっすーの涙と

コヤテゴの涙を語らずにはいれない…

 

UR not alone

という曲がNEWSの元に舞い降りた今回

まっすーはずっとUR not alone】が大好きだと発言していて

 

確かに凄く強い曲だし

色んな事があったNEWSにだから歌えるというか

ファンもみんな想い入れが強い曲だなと。

 

以前にどなたかが呟いていて私も激しく共感したのだが

 

 

(↓これは私が呟いたやつ)

 

 

ドームへの想いが人一倍強いまっすー

復活コンサートをドームでやりたいと駄々をこね

出来ずに悔しく泣いて

10周年でやれた時にMCで号泣して

 

そんな彼が

ドームでこれを歌う時に泣かない訳ないと思ってた

 

でも一音も発せない程に泣き出し

まるで美恋のshareを見ているかの様だった。

 

そして、それを優しく見守ったシゲ

すぐにまっすーのパートを歌ったテゴちゃん

それに続いて歌いだした慶ちゃん

あぁ、この四人だからこの曲は成立するんだと改めて感じた

 

振り絞るかのように身体を震わせ動かし

全身全霊で歌い始めるまっすー

それでもやっぱり二番も声が出なくて

それを笑顔で近づいて抱きしめて歌うシゲ

あぁ、思い出しても涙が…

 

ドームというあの空間で

5万5千人の声が響き渡る

ファンの声が聴きたいと両手をめいっぱい広げるメンバー

この関係性ってなんて強いんだろうか…

 

間奏後のテゴちゃんの振り絞った声

あんな声を聞いたことない…

そして、

シゲ、慶ちゃん、まっすーに歌い継げられ

【いけるように!】

鳥肌止りませんでした。

 

NEWSというグループの想いがこの曲には集約されていて

世の中の全ての感情が全て入っているんじゃないかと…。

 

 

 

バランはアンコールの無いコンサートだった訳で
(あえて、UR not aloneをアンコとはいわないでおく)

 

ドーム初日でもコールすらも許されない感じで

でも、あの世界観と

UR not alone

を酸欠になるくらいの状況まで

全身全霊で歌う4人をみていると

アンコが無い事は必然だと思えてくる。

 

 

でも少し期待をしてしまうのはやはりドームだったから

そして、オーラスだったからだ。

オーラスのUR not alone

まっすーは初日の様には泣かずに歌った

でも、全員が身体を震わせて歌っていた

 

MCであんだけふざけていた人たちなのに

(これについてはあとで書くけども。)

 

あの凛とした顔はなんなんだい…

(あぁ語彙力がないわ…)

 

 

オープニングから嗚咽が止らなかった私だが

UR not alone】で泣かない訳なくて

 

慶ちゃんが

みんなが辛い時は僕たちが支えたいです。

 だってそれはいつもみんなが支えてくれてるから

って。

 

正直今回、ファンに沢山傷つけられたはずの慶ちゃん

それでもファンが支えてくれるって涙目で言うんだ。

もう見てられなくて号泣した。

 

私が愛してる小山慶一郎という人

何があっても一生ついて行ける人だって

解ってたけど、改めて体中に刻んだよ。

 

 

 

憧れの場所でパフォーマンスが出来て幸せです。

 また、会えるのを楽しみにしています

涙目、でもいつもの笑顔で言ってくれるまっすー

 

NEVERLANDは終わるけど

 ずっとずっと続いていきます。

 みんな一人じゃないから、俺らがいるから

 これからもNEWSについてきてください

凛とした表情で、真摯にファンに想いを伝えるシゲ

 

 

そしてテゴちゃん

 

ここ数週間どん底に落ちました。

 でもモチベーションはいつもみんなの笑顔です。

 これからもついてきてください

 

明るくて、強くて、

常に楯になって走っていく手越祐也という人の

あまりにも弱い姿

途中から泣いて、間奏明けのソロは

ここまで想いをぶつけるのかと…

 

そしてファンの気迫というか

NEWSに愛を伝えたいという想いがドームに充満していた

 

深いお辞儀をして

去った四人にNEWSコールがとまらない

もちろん声が枯れるほどに叫びました

 

女性のアナウンスが流れた瞬間にそのコールはさらに大きくなって

最後には4人が出てきてくれた

 

タオルで泣きじゃくるテゴちゃんの肩をしっかり抱いて

ステージに連れてくるまっすー

 

ステージに出るのが怖い

ファンの前に立つのが怖い

そんな事を感じていたテゴちゃん

自分たちを求めてくれるファンのコールで

顔を上げる事すらできないくらい感極まって

 

ステージに出たらパッと手を離すまっすー

誰よりもテゴちゃんの事を解ってて想っているけど

強くあれ…って、ベタベタしたりはしないんだ。

 

そして同じく泣きじゃくる慶ちゃん

涙を見せない様に下向きで歩き出す

 

まっすーからバトンタッチする様に

テゴちゃんの肩を抱いたシゲ

 

4人はマイクも持たずに、ただバクステまで花道を歩く

 

ずっとタオルで顔を隠してるテゴちゃん

左手では慶ちゃんの事も支えて

両手に号泣コヤテゴを笑顔を支えるこの人の大きさなに…

ずっと客席に笑顔で手を振るまっすー

 

バクステまで来て

生声で

『ありがとうございました』

と叫んでくれた。

この時はテゴちゃんもタオルを取り顔を見せてくれて

でもぐちゃぐちゃでさ。

 

深いお辞儀 

まっすーとシゲは笑顔ですぐに顔をあげたけど

慶ちゃんとテゴちゃんのお辞儀は長くてね。

 

顔をあげたけど、結局涙が止らなくて

その場にしゃがみこむテゴちゃん

その頭をワシワシするシゲ

隣では長男も泣いてグズグズしてて

それもワシワシするシゲ(´;ω;`)

 

そして自分もグズグズなのに

泣きじゃくる末っ子の顔をギュ~する慶ちゃん…

 

ひとりじゃない。みんなついてる

 

そんな風に言ったんじゃないかって…

 

バクステからメンステに戻る最中

自然と会場から沸き起こった

UR not alone

その歌が聞こえてきた瞬間に

その場に立ち止まって下を向いた慶ちゃん

 

ファンだったはずの人からの

心無い言葉にたくさん傷ついたであろう慶ちゃん

それでも、ファンの歌声に歩くことも出来なくなるくらい

想いを巡らしてくれるんだ。

 

私の席からは、

その立ちすくんだ慶ちゃんがしっかり見えて

やっぱりこの人がいないとダメだって。

私の人生にこの人がいないとって。

そして、NEWSにも

 

もちろん全てのファンの人の中にも

この人の居場所は絶対にあるって

確信した。

 

メンステで4人で手を繋いで大きく伸ばして

また深くお辞儀をして

結局テゴちゃんはずっと泣いたままステージを後にした

ステージ裏ではきっと3人がテゴちゃんを抱きしめたんだろうなって。

 

大きな拍手が鳴りやまなくて

これがファンの愛だなって思った。

 

 

正直あんまりノッてない人とか

慶ちゃんのソロで座り込む人とか

コンサート中なのに携帯見てる人とか

私の周りにもいた。信じられなかった。

 

コンサートに参加しながらも

叩く人、批判する人、暴言を吐く人

いると思う。

 

でもそんなの一部だよ。

あの時会場に響いた声は

愛情しかなかったもん。

 

沢山のファンがいるから

ずっとずっと支えるから

何も心配しないで

今まで通りに笑って進んでほしい…

 

 

 

NEWSのファンは最高だ!

そういってくれる4人の為にも

ファンも心を改めないといけない

そんなコンサートだったんだと思う。

 

絆を確かめる為のそんな試練のTOURだったんだと思う。

 

 

そんな事を感じた。

これがドームの

【UR not alone】

に参加した私の気持ち。