今回のこと

前のブログが音楽TOUR中

半年以上前でしたね。

半年、半年か~

 

私は小山担ですから、今週刊誌をにぎわせている話に関して

とても思うことがありまして

こんな事言ったってって感じではあるんだけど

備忘録なので、残しておこうと思っております。

 

ここ数日、親しかった小山担の人がTwitterから消えたりしています。

知り合いとも、DMやLINEであれやこれや話たりと傷をなめ合っている状態

まぁ、仕方ないですよね。

 

私個人の意見としては

ジャニーズ事務所であっても、いつかは結婚をして良い遺伝子を後世に残すべきという思いを持っております。

 

ただし、やっぱりその時の状況とか、相手の質とか

まぁ納得できる条件を勝手に持っているところではあるわけです。

匂わせをしない人、若すぎない人、読者モデル不可、美人な女優か一般人…

まぁ上げたらキリがない訳ですよ。納得できる要素は多いほうがよいので。

 

そして、グループの一員なのだとすれば

本人のタイミングではなく、グループの節目をきちんと終えてから!

 

今回の事は、大事な20周年という節目のタイミングっていう事が

私が納得できないところなんです。

 

周年が来ると何かしら週刊誌は騒ぎます。

元々小山さんは狙われる星の元に生まれている人ですし

過去の事もあるのですから、より慎重にいてほしかったという思い

 

まぁツーショットが撮られた訳ではないので、本人たちは気を付けていたのでしょうが、結果としてリークされたってことはどこかで詰めの甘さがあったって事で

同情の余地は私にはないのです。

 

星野源とガッキーとか、ミトちゃんと中村ともやとか

隠し通した人たちもいる中で、どうしてもこう簡単にリークされてしまうのか。

事務所なのか友人なのか知らないけど、確実に売られているだろうと。

どうして、15周年の時にちゃんと環境を整えておかないのだと…

優しいのは解るけど、誰でも信じちゃいけないんだよ。

 

そしてもって

記事によれば半年前ぐらいから?

どうしてこのタイミングなんだと。

 

そりゃ人の好きの気持ちは止めれないのかもしれないが

20周年をという節目を無事に終えるまでは、控えるべきだったのではないのかと。

いや、まぁめちゃくちゃな事言ってんのは解るのよ。

なんで、てめえにそんな事を言われないといけないんだって

そう言われたらまぁそう。だって他人だもんね。

 

でも、たくさんお祝いしようねって

あんなキラキラした笑顔をこちらに向けておいて

自分はプライベートでは結婚に向けて歩みだしていたというのは

さすがにファンの気持ちを軽んじているのではと思ってしまう訳。

 

あげく、Twitterを初めて

自宅からスペースしたりして、プライベートちょい見せする感じ。

ちょっとやりすぎだなって思ってた。

 

前の時もそうだったよね。

お母さんとあそこに行った、ここに行ったって

それは全部彼女と行ったところでさ。

彼女といった場所をファンに投げつけて笑ってたんだよね。

どんだけ自己中なんだよって。

 

今回だって、あのスペースをした家に合鍵を持つ方が現れて

愛猫を愛でたりしてんだな~って。

相手の顔も解る状態になって、プライベートとセットになるじゃん。

ファンの気持ちを甘く見るなよ。

 

まぁ、ある程度のファンは

『推しの幸せは、自分の幸せ』って思っている

私だってそのはずだった。

けど、またかってなってしまったんだよ。

 

15周年だって心からお祝い出来ない状態を作って

小山担はどんな思いをしてあの日味スタに居たと思っているんだ。

 

凹んで二回りくらい小さくなった小山さんを

必死で守って、愛でて、大好きだって伝え続けてきて

2020年、3人になった時にまたもや闇に落ちそうになる

小山さんを『大丈夫だよ』って

『私たちはずっとそばにいるよ』って伝え続けてきた。

番組や雑誌なんかにも言葉を投げかけ続けた。

 

グループとしての冠こそないけど

それぞれの仕事は充実してて、小山さんの仕事なんてローカルも含め着実に増えてきて、ファンとしてはこんな嬉しい事はなくて

本人も毎日のように忙しくて、体調は大丈夫かなって

嬉しいながらもそんな心配をしながら過ごしていた。

 

自然体に笑って話をする小山さんを見て

5年前の環境から我々も頑張ったね、乗り越えて今幸せだねって

小山担はそんな話で笑いあっていたんだよ。

 

でも結局あなたのその笑顔は仕事でもファンでもなくて

ただ一人の人にだけ向けられてたんだよね。

 

もちろん、別に支えてくれと頼んでないって言われたらその通りで

ファンの気持ちなんて一方通行だし、こっちの自己満だろうけど

あまりにバカにしていないかって気持ちにもなるよ。

 

まぁ年齢も年齢なので、肯定派がいるのはおかしくないし

そういうファンを否定するつもりもありません。

ただ、SNSとかで肯定派の意見ばかりみて、許されてるとは思ってほしくない。

 

SNSの壊さは嫌と言うほど知っているのがNEWS担、小山担なんだよ。

全世界に公開しない状態で、あれやこれや思いを嘆いている人もいる。

嘆いていても、あなたの名前は一切ださずにいる人もいる。

名前があると不利になる可能性があるからね。

こんな状態でも、ファンはあなたに対して愛情をもっているの。

それをしっかり理解してほしい。

 

 

楽しい嬉しいだけで過ごせるはずだった20周年が

結婚までのカウントダウンみたいになったことがとても辛い。

 

もちろん20周年終われば結婚するんだろうって思ってたのは事実

だから20周年は、お祝いしながらも少しずつ覚悟を決める時間だったはずなの。

それを勝手に早めないでくれ。

 

 

 

そして、年々売り上げが下がっていて

ひとりのファンが複数枚を購入してギリギリ保っている順位

 

アイドルにとって恋愛・結婚はハイリスクであることは確実

担降りする人が出る可能は容易(というか既にいる)

嵐の様にごまんとファンがいるグループじゃなんだよ、我々は。

 

正直、20周年がドームへの最後の道のような気がしてる。

でもそれすら厳しくなるかもしれない。

菌と誰かのせいで無くなった3大ドーム公演の夢

今年出来なかったら、たぶんもう無い

 

私はドームに立つ3人を見たい

そして、ドームで嬉しさのあまり号泣する増田さんを見たいんだよ…

 

報道がでた今、もう消せない事実なんだろうけど

頼むからこの後の行動・対応を間違えることが無いように

それだけを切に願う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEIICHIROに触れて

1年以上ブログ書いてませんでしたね。

書きたいことは沢山あるが、日々の生活に追われているとTwitterが限界になってしまうっていう、テンパり人間なので悪しからずご了承くださいまし。

 

さて、ちょっとね

今日のKEIICHIROを見ていても経ってもいられず

ひさびさハテナにやってきた。

 

ひとまず、音楽前半戦終了お疲れ様でした。

私は埼玉9/10、9/11の夜を味わい

名古屋の9/16も味わせて頂きました。

 

【音楽】というものを引っ提げて

とことん追求し、ある意味で原点回帰しているTOUR

 

昨年からの喉の不調を心配はしていたのだが

音源やテレビ出演で進化し続ける慶ちゃんの歌声と

NEWSの音楽に安心していたのだけど。

 

実際、スケジュール的に大丈夫なの?って思っていた

たまアリからのガイシへの1週間の怒涛のコンサート

正直見に行ってただけの私らでも体力的にきついと思ったなかで

一週間で7ステは相当大変だったと思う。

 

声のかすれは、まぁ仕方ないのかと思ってはいたけど

昨日のレポで『ふらふらしていた』『いつもは立っているところで座っていた』などの目撃情報が相次いでいて、めちゃくちゃ心配してたんだよね。

 

タイチサンのTwitterで元気そうな姿を見て少し安心したところだったけど、更新されたKEIICHIROで昨日の現状を教えてくれて、あぁ、やはりそれほどきつかったのかと…

 

いつもより筋トレとかしてる感じもないし、スタミナの部分でも通常より不安要素あった気もしないでもない。

そんな中で、完全なる体調不良を訴えてしまっていたとは…

 

昨今のご時勢的に、具合悪いなら休もうっていう風潮が少なからずあったりするわけで、それでも体力回復に努めて2回目の公演を走り抜けるとか、並大抵のことではないんだよね。やらない(やれない)という選択肢だってあった訳でさ。

 

いつもファンを大切に考えてくれる人だから

自分の体調不良でなんて中止にしないって絶対思っているはずで

途中で声が全然でなくなったりとか、最悪倒れてしまったりとか

慶ちゃんの中にどれだけのプレッシャーがあったのかと

到底私には理解ができないほどだけど、本人の心労たるや…

 

 

慶ちゃんって甘え上手な感じかと思いきや

しっかりしなきゃっていう長男気質をちゃんと持っているし

今までの仕事の面でもまじめに弱みをみせずっていう人で

頼るよりも、頼られるっていう人だったはずなんだ。

 

でも昨今は自分の弱い部分もポンコツな部分も全部さらけ出してくれるようになって、人を頼れるようになって。

それをシゲマスも理解して、時にはツッコミ入れながら支えてくれててさ。

近しいスタッフさんたちにもきっと頼る場面多くなったりしてるんだと思う。

だから、みんな力いっぱい支えてくれているんだよね。

 

いつもは背中越しだった場面で、顔を合わせて歌ったシゲや

いつもはしない肩組をしたまっすー

『かっこよかったよ!』って声をかけてくれるスタッフさん

人に愛され、支えられる今の小山慶一郎は出来ているんだなと。

 

ファンにも弱い部分を見せて

支えてくれてありがとうと言ってくれるけど

 

ファンという立場でいる私からしたら

全然支えてあげれてないと思ってしまっている。

どうやったら、もっと支えてあげれるんだろうって。

どれだけ声をあげたって、届く距離にはいないわけで

手紙を出したって、公式にリアクションしたって

それでも本人を支えられているかなんてわからない。

 

しかも、本人はそこまでの距離感は必要としてない人だと思うしな。

 

ラジオとかで『もっと重くていいんだよ』っていうけど

実際はそんなに重いのは好きじゃないひとだと思うから

やっぱり、公式にリアクションするときはさらっとしたファンを演じてしまう。

お手紙を書く時も、そんなに重い事書かないようにしちゃう。

 

すっごい大好きで、すっごい愛しているからこそ

負担になるようなことは言いたくないし、したくないんだよなぁ。

 

あ~オタクって難しい。

いや、考えすぎなのかもしれないけどさ…

 

 

慶ちゃんの声も、とにかく心配してる。

かすれることが多くなっても、響はすごくよくなってるから

歌の面ではいいと思うんだけど、どうしても慶ちゃんはMCやコメンテーターの仕事が多い。

 

声楽界隈では、話し声が一番声帯に悪いとされてる。

普通の会話ならまだしも、MCで声を張り上げたり、リアクションで大きな声を出したり。かなり負担はあるんだよね。

どの仕事も、慶ちゃんにとってはかけがえのないものだし

全てを大事にして、おとしこめるところで進んでいくしかなくて

病名が解らないので、喉が完治するのかどうかはっきりしたこと言えないけどさ。

 

ひとまず2週間コンサートはない

ゆっくり体を休めてもらいたいな。

 

沢山のファンが元気な慶ちゃんを待ってるからね。

4部作完結おめでとうございます!

まだまだ余韻冷めやらぬ私でございます。

NEWS担にとって、長かった2020年がようやく終わりましたね。

新たな年、2021年が華々しく始まったことに嬉しく思います。

 

23日は、増田担の相方と自宅で配信をみていました。

生でみても、画面越しでみても

やっぱりNEWSはかっこよくて、可愛くて最高だった(語彙力よ)

 

横アリはスタンドの一番後ろという席だったので

それほど表情や、細かいところまでわかってなくて

それを画面でアップで生配信で見れるんなんてさ。

まぁ、ほんと慶ちゃんの顔が良い!

美しすぎて泣いてたよ。私は。

 

 

横アリの際のはてなでも書いたけど

やっぱりセトリはエグくて胸が締め付けられた。

 

いつもは千秋楽ともなると、多少こなれた部分が出てくるが

結局最後の最後までとにかく『必死』というのが伝わってきた。

 

歌割の量、自分のキーではないパートの多さ

絶対に成功させないといけないというプレッシャー

3人の熱気というか殺気というか…

 

でも、そんな中でも3人がずっと楽しそうで

いつ途切れるかもしれなかったSTORYのツアーが、最後の場所まで来れたっていう喜びで満ち溢れていたなって。

 

全世界に配信されているのに

MCはいつも通り、わちゃわちゃするしイチャイチャするし

解禁前の情報をいろいろ言っちゃうしwww

ひたすら慶ちゃんはかわいいし、綺麗だし…

初めて見た人は、女子高スタイルのNEWSに驚いただろうなw

歌っている時と、MCとのギャップがNEWSの沼のひとつだしね♡

 

 

後半

NEVER LAND

EPCOTIA

WORLDISTA

STORY

この4曲を歌い継いでいく間

 

3人の気迫はすごかったな。

最後の最後だって感じでどんどんヒートアップしていってるのが解った。

これでもかと、この4年(5年)分の集大成を爆発させてたから

見てるこっちがゾクゾクするほど。

 

 

でも、クローバーになると一気に等身大に戻っていくんだよね。

3人が紡いだ歌詞

ここまで暖かい言葉ってこの世にあるかい?ってなる。

 

だた、間奏後

今までみたクローバーはもっと感情が溢れていた気がしたんだが

3人がかみしめる様に歌っていた気がした。

3人が目を合わせて、それぞれに対する想いをのせつつも

これで本当にお別れだというような

『君に幸あれ』

だった気がしたんだよね。

3人から彼に対する、はなむけだったかな…

 

 

 

最後の挨拶は3人の想いが溢れててジッと画面を見つめてしまった。

飾りのない素直なまっすーの言葉

どこまでも付いて行きたくなるシゲの言葉

そして

慶ちゃんの愛のつまった言葉

 

喉の件、どれほどの不安を抱えながらこの場所に立っていたのか

でもやり切りたい、やり切らなくといけない。

そんなプレッシャーに押しつぶされそうになりながら

でも、シゲとまっすーが『何かあったら助けてやる』そういって隣にいてくれたから、慶ちゃんはここまで立ち続けられたんだなって…

 

あのすこし早口な普段と違う喋り方を見れば

あふれ出るものが止まらなくなったのは一目瞭然で

あぁ、今この慶ちゃんの言葉が全てだなって…

(翌日のKEIICHIROでも色んな感情爆発してたし、無論、こちらも一緒に爆発したのは言うまでもないけどさ)

 

最後のサプライズ、大成功でよかった。

私は手書きのメッセージのみ提出しましたが

あの企画に参加できたことが本当にうれしいし

発案してくださったスタッフさんに心の底から感謝しかない。

 

3人があんなに喜んでくれたこと

そして

ファンはNEWSが大好きな事

NEWSを守ってくれた3人の事が大好きな事が伝わったかなって。

慶ちゃんとまっすーがボロボロに泣く中で

泣くまいと必死のシゲが愛おしく

どこまでもうちの末っ子は強いなって

 

NEWSTORYで

涙を流しながら歌う3人は

世界中の誰よりも輝いていたし、美しかったし

この人達が世界の何よりも愛おしい存在であることを再認識

ずっと我慢していたシゲの、一筋の涙はこの上なく美しかったしな。

 

 

 

 

 

日ごとに情勢が変わる中で、次の場所は出来るのか

最後まで走り抜けることが出来るのか毎回心配だった。

 

でも、どこの会場でもメンバーが声をかけてくれて

ファンを守ろうとしてくれて

本当にこの3人は頼もしい人たちだなって泣いてた。

 

思えば、STORYが終わらない事には本当に2020年が終わらなくて

 

NEWSとしての2021年の歩みが始まらない感じだったんだろうな…

 

そして、

長年支えてくれたジュニア渡辺大輝の旅立ちも最後まで見守りたいという思いがあったんだろうな…。

ここ1年くらいでNEWSについていたメンバーがどんどん辞めて行って

ちゃんと送り出してあげることも出来ず、きっと3人も切なかっただろう…

 

大輝は年齢的にも進退が気になるところだったし

本人も悩んで悩んで、STORYを最後にしようと決めてくれたんだろうし。

でも延期や中止が続き、本当に最後まで出来るのかっていう不安もあっただろうし、本人の今後を思えば早く旅立たせてあげるのも愛情だったりするわけで…

でも、最後までやり切ることを大輝自体が望んでくれたことで

最後の有志を、NEWSもファンも見守ることが出来たんだよね。

最後に素敵な笑顔を残してくれてありがとう。

新たな夢、応援してるよ!

 

 

さて

有観客で生配信というジャニーズ初も出来た。

もちろんあと2週間ほどは心配があるが、今のところコンサートに行って感染というのも出てないし、事務所側からもそのような情報もない。

エンターテインメントを途切れさせない第一歩として

最高の終演だったのではないかね。

 

NEWSTORYが始まった。

 

次はBURNだ!

まだまだ盛り上げよう!

次会うまで幸せでいるために

3人を幸せにするために!!!

 

#NEWS

 

新たなSTORYの始まりは、今この場所から

自分の備忘録なので内容はめちゃくちゃ

なるべくネタバレは回避

 

 

WORLDISTAからおよそ2年

コロナやらなんやで延期と中止が重なり1年越しに幕があがった。

4部作の最終公演『STORY』

 

期待なのか不安なのか、正直わからない心境だった。

【見たい】とずっと思っていた。

でも、近づくにつれて動機が激しくなっていたのだけは確か。

 

私は心臓に毛が生えたタイプのファンだもんで

WORLDISTAの盤もMVも見れている。

もちろん100%いい気持ちで見てる訳じゃないが

4人のNEWSを全く見れないという事はなく過ごしてきてた。

 

でも、やっぱりSTORYのアルバムだけは聞けなくなってて

曲はラジオで流れてくるのがやっとだった。

アルバム曲の中、それぞれの-Interlude-は彼の部分は消したほど。

 

なんで聞けなかったのかと言えば

彼の声を聴きたくないという思いと、嘘で塗り固めた語り

そして、このままSTORYが無くなったらどうしてくれるんだ!

っていう彼に対する怒りなんだったと今は思う。

 

でも、STORYをやると決まってからは

ちゃんと受け止めないといけないって再度聴き始めて横浜アリーナを迎えた。

このパートは誰が歌うのか、そんな事を考える余裕すら出てた。

やっぱりNEWSの曲はいいという結論がそこにあったから。

絶やさず歌い続けてほしい歌だと思ったから。

 

開催が決まった時

「当時のままやる」

メンバーの口からそう聞いて

だとしても、少しは今に寄せてやるのかなってちょっと思っていた。

でも始まってみたら

ほんとうに手を加えていないんだなって、解るエグすぎる内容に震えた。

 

彼がこの場にいたことが解る演出

正直な話、彼がいなければ歌うことはなかったかもしれない選曲

1年前までには、確かにここに彼の居場所があったんだと…

 

約1年の間で、3人のNEWSという姿に慣れていたはずなのに

コンサート会場で3人を見るのは初めてな訳で胸が苦しくなった。

 

やけに胸が苦しくなったのはオープニングではなく2曲目だった。

オープニングは、やっとNEWSに会えたという喜びだったし

ひたすらキラキラと輝く3人が素敵すぎで感動してた。

 

2曲目、それは彼が掴んできた仕事の曲だったせいだろう

彼の高音が伸びやかに響く曲だ。

それを3人が3人だけで歌いあげる。

勝手に背負っていた4というものが、私の肩から落ちた気がした。

 

3人のNEWSについて行くと決め

彼に対しては憎しみしかない状態で

戻ってきてほしいとか1mmも思っていなかったのに

『あ、本当に終わったんだな』って、この時に実感した気がする。

 

全てを理解していた私でもそう思ったぐらいだから

彼の面影を探しに来た人たちはどれほどの想いだったか。

初日に入ってた友人の連れは

『亡霊がいる』とずっと泣き続けていたらしい。

そりゃそうだ。

 

さきほども書いたが、セトリはエグかった。

一度でもNEWSのコンサートに行った人なら

あのセトリと演出で、彼を思いだすなと言われる方が難しいんじゃなかろうか。

 

私も時折、時系列が訳わからなくなる時があり

最近このセトリを作ったのではという感覚に陥ってみたり…

イントロが始まる度に『え、これやる?!』

みたいな感覚になって、あ・違うって感情がいったりきたりしてた。

 

 

正直このセトリを彼が去った後で作っていたとしたら

だいぶ狂気的なものを感じるほどエグいんだよ。ほんとに。

 

 

セトリを変えず、キーも変えず2時間半やり切るっていう

3人の覚悟はどれほどの事かと頭がクラクラする。

認めたくはないが、それだけ音楽の面で彼は大きかったはずだ…

 

良くも悪くも、セトリを変えるほどの時間はあったはず。

キーを変えたって別に彼らの曲だから問題はない。

 

だけど、そのままやるっていう

覚悟はある意味で、『意地』なのかもしれないが

NEWSというグループの底力を見せられた気がする。

これが本来の姿であるかというように。

 

本人たちも『歌割多い、キーが高い』とグチってはいたしw

お世辞にも、うまいと言えないパートだってあった。

慶ちゃんは明らかに無理なキーだったし

シゲに関しては喉ちんこ吹っ飛ぶんじゃないかと心配になるほどだったし

まっすーでさえ、相当辛そうに歌うパートもあった。

 

リハーサルしてる状態で、明らかにキツイって解ってた部分だってあるはず。

それでも、これでいこう、このままで行こうって決めたのは

並大抵な事じゃないなって。

 

そして、3人から彼に対する最後の想いなのかなって…

 

彼がいたことは絶対的に消えないことで

3人だって9~4人時代を否定したりしない。

3人はたくさんの事を乗り越えてここまで来た。

だから、これからもっと前を向くために必要な事だったんだって…

 

 

最後の方の映像では

驚くほど彼の形跡を消していて

その場にいなかったと言わんばかり

もう、お前の場所はここじゃないというかのような…

 

 

ラストは新たな一歩を踏み出す為の曲

 

NEWSは毎回アルバムの中に強い想いのこもった曲がある

人の背中を押す、自分の背中を押す

そんな曲が必ずある

 

ここまで状況と歌詞がリンクするものかと

毎度のことながら、脱帽だ。

 

ド頭、彼のパートをまっすーが歌う

そして、

後半で同じフレーズを慶ちゃんが歌った

私は涙が止まらなかった。

悲しいでも、苦しいでもない

ただ慶ちゃんが好きだと感じて嗚咽するほど泣いてた。

 

私が独断で歌割を考えていた時

このフレーズを慶ちゃんが歌ってくれたらってずっと思ってた。

 

歌に自信がなくて、弱々しかった彼の歌が

年を追うごとにどんどん成長していって

彼自身の表情も自信に満ち溢れてきて

ブエノブエノとノリノリになりだして…

 

そんな今の慶ちゃんにならきっと歌えるって

いや、慶ちゃんが歌わないといけないって思ってたんだ。

音が外れても、ぶっ飛んでも歌ってほしいと…

 

歌の面では通過点だろうが

私にとっては一つの夢だったし

このパートを必死で歌う慶ちゃんが誇らしかった。

 

私は号泣してしまったので姿を見れていなかったが

声を震わせながら歌っていたのは解った。

『慶ちゃん泣いてた』と後から相方にも聞き

さらに涙が出た。

 

プレッシャーもあるだろう

本当は自信も持ててないかもしれない。

それでもここを歌うと決意した慶ちゃんがいる限り

NEWSを追い続ける意味が私にはある。

 

 

ひとそれぞれ感じ方は違うだろう。

歌割に納得しない人もいるかもだし

歌の質に文句をつけたい人もいると思う。

 

今でもなお、彼の姿を求める人もいるだろうし

グループの存続自体を認めない人もいるだろう。

 

それは別に、受け取る側の勝手だから。

個人の自由だから。

でも、邪魔はするなといいたい。

 

新たな物語は動き出してる。

何度、夢にやぶれ、逸れても

彼らはひとりじゃないと手を伸ばしてくれる。

『みんなのおかげ』と

いつも笑顔で語りかけてくれる。

 

NEWSは優しくて暖かくて

陽だまりの様なグループだと思う。

 

3人の奏でるハーモニーが

沢山の人たちを癒し

笑顔にしてくれると

私は信じてる。

 







ちなみに…

泣く泣くと思っていたが…

ガチ泣きしたのは最後だけでした。


目の前にいるNEWSは

ただひたすらにキラキラしてて

パワフルでカッコよくて…


本当に楽しかったんだ


NEWSは悲劇のヒロイン

ではなく、どんな逆境にも負けない

ディズニーのヒロインみたいだなって思うwww


 

会見のまとめと、見解と憶測と気持ち

あの、長ったらしい中身の少ない会見を聞いたうえで

自分なりのまとめと見解を残しておこうと思う。

 

おしゃべりが好きな手越さんだけど、どうしてもああいう場所での会話が下手というのがあって、心配していたのだが、マジで下手過ぎた。

記者の質問も、我々ファンが聞きたいものでもなかったし

最後のていもいらなかったしな。

 

とりあえず一旦私の中での時系列で箇条書きにしてみる

 

・5年ぐらい前からいつかは退社を考えていた

・事務所もNEWSも大好きだけど、自分のやりたいことがある

・今年の3月にSTORYが終わったタイミングで退社の希望をだした

 (この時点では退社日はまだ未定)

・3月末の静岡での歌唱の際にメンバーに話をした

・事務所と話を詰めていこうとしたがコロナで難しくなる

・事務所はステイホームを推進(仕事が少ない)

・ハッキリとした退社日程が決まらないからモヤモヤ

・退社日をいきなり言われても先立つものがないと困るので

 ステイホームだけどビジネスパートナーになりそうな人と会食(女あり)

・文〇にみつかりキャバクラ手越

・ステイホームしてないのはふさわしくないからトニトニから外される

・さらに仕事がなくなり不安

 なので、再度ビジネスパートナーになりそうな人と会食

・また〇春にみつかり、事務所から活動自粛を言い渡される

・仕事ない、STORYは出来ないことへモヤモヤ

・弁護士をたてて話し合いをすることに決定

・淡々と決まっていき当初は6/末退所の予定となったが

 早めてもいいよとなり、6/19に退所となった。

で、長ったらしい会見へ

 

とりあえず、あっちいったりこっちいったりする内容に

聞いてるだけで飽きてきたけどw

 

結果的にSTORYが中止のまま辞めることになったのは何故なのか。

STORYを完結させるまで、いる事は不可能だったのか。

そこが結局ハッキリしなかった。

 

 

 

ここからは私の見解と憶測を交えていくけど

 

30歳超えてやりたいことが沢山ある中

事務所に所属している中で出来ることに限りがあった。

自分の繋がりで頂いたオファを事務所が断ってしまったり、やりたいと企画したものが通らなかったり、通るまでに時間がものすごくかかったりして結局自分の思うスピードで物事が進んでいかなくてもどかしい状況が数年続いていたという話。

 

もちろんジャニーズさんは副業も禁止だし、SNSとか写真とかの露出っていうものに厳しいから発信したくても出来ないっていうモヤモヤも抱えていたわけだ。

 

ま、たしかにこの事務所さんはいい意味でも悪い意味でも古風で

そういう部分古臭くて、新しいものへ飛び込む勇気が少なめ。

でも写真とかの露出とか、それは一人のタレントの商品価値を大事にしているという事だとは思っている。物の様にいうのは嫌だけどタレントは人間だけど商品で、それに付随し金銭が発生するものだからね。

 

でも、なによりも

アイドルという形を貫くためには大切なことではないのかと。

今は会いに行けるアイドルっていうのが流行りの様だけど

もともとアイドルは我々とは住む世界が違くて、テレビやステージでキラキラと輝くからまぶしくて、追いかけたいという気持ちを持たせてくれる存在。

 

もちろんある程度のSNSの活用は今のご時世必要なところで、Web上の写真とかだって徐々に解禁されていっているし、キムタクや、山下さんだってSNSを利用し始めてるし

事務所としてYouTubeチャンネルだって開設し始めた訳だし。

時間はかかるにせよ、話が分からない事務所ではないはずなんだが…

 

会見聞いててすごく気になった部分があって

『いつ退社を言われるか解らない。急に今月末とか言われても困る』

20年近くいたタレントをそんないきなり切るような事務所かね?

もちろん法的に問題な事件とか事柄が起きたり、完全に事務所に対して違反行為があったのなら解らないが。

自分から退社を考えて相談をしてきたタレントに

『じゃあ今月で終わりで』ってそんな簡単に切らないでしょ?

しかも、それなりに顔が知れてて、レギュラーがあって、ツアーを控えている状態のタレントなら尚更の事。双方も、ファンも納得する方法を模索するだろ。

 

ま、大きいのはやはりコロナで

事務所はツアーが開催出来ないグループを山ほど抱えて

金銭的な問題もそうだし、今後の流れとか決めないといけないことが山ほどあるなかで、手越さんの退社をすこしおざなりというか、少し待ってってことにしたのかもしれない。

『レスポンスが無かった』っていうのはそれだろうと。

今後を考えないといけないことが山ほどあったのは手越さんだけじゃなくて事務所もそうで、辞めるにしても一番いい時期を探していただろうとは思うんだよな。

ジャニーズさんって大きな会社だけど最終的な決断力のある関係者ってそんなに多くないんだと思う。ジャニーさんもそういうプロデュースの面ではジュリーさんやタッキーは、ある程度の歴のあるタレントを退社させるっていう決定権は持っていないんじゃないかなとすら思ってる。

手越さんの言葉を借りれば『えらい人』っていうのがスポンサーだったり、その他の人事を握っているのではと思っているし。

 

ま、そんな中でだ、スピード感を大事にするがあまり、自分的不要不急じゃないいうことで、会食をした訳だ。(しかも2度も)

『女性がコロナないから大丈夫だろう、移されたらめんどくさいし』なんというあまりに子供にような発言に唖然としましたが…

そういう問題ではないんだよっていうのをオシリペンペンしたい。

 

人と目をみて話すことが大事なのはわかる。

でもやっぱり時期と現状置かれている立場を解って行動しないとだめだよなっていう…

 

自粛のときに出た『相違』という言葉

今思えば、退所の話が世間に出ていない以上、多くを語ることは出来ないから、これ以上の言葉なかっただろうな。


あげく

『自分的には不要不急じゃなかったです。退所後の打ち合わせをしてたので。』

って、事務所はそれを聞いてどうおもっただろうか。

 

きっとこの時点で、ジャニーズ事務所手越祐也ではなくなっていたんだと思う。

しかも2度も同じことがあったなら、事務所は『こいつはもう事務所の人間じゃない』って見切りをつけられた可能性は大いにあるし。

 

だからこその弁護士だったのかもしれない。

もう事務所の正論を述べても彼には伝わらないし、響かないから。

昔から知ってる人同士だと感情が入って、結局うまく話がまとまらないことが多いし、今後の事を考えたらそういう形をとるのは間違っていない。

 

レギュラーに関しても

『日テレさんと事務所が話した結果なので』

って、それだと忖度してるみたいになるじゃん。

そりゃ忖度がゼロかと言えばそんなことはないさ。でも、それは事務所が取ってきた仕事で、こんな形で辞めた人にそのままあげるほど世間は優しくないよ。

 

 

 

 

本人はSTORYをやりたかっただろうし

事務所だってやらせたかっただろうよ。

山ほど時間もお金もかけてきたプロジェクト

 

本来、STORYをきちんと終えて契約満了を待って退社のが一番わだかまりの無い終わり方で、でもSTORYの後で来年3月まで待っていたら次のプロジェクトも始まるかもしれないし、自分の時間もまた減ってしまうし…

手越さんにそういった葛藤があって、満了を待たなくてもいいから退所したいという相談をしていたんだろうよ。

 

でもコロナでコンサート出来ない

このままSTORYを待っていたら

1年、下手すると2年時間が過ぎてしまう可能性もある。

結局それが待てなかったのかと…

 

『事務所に退所を願い出てしまった手前』

と発言していたけど、だとしてもSTORYが終わるまでという話だったのだし、まだ退所日も確定していなかったのだから、最後までやり切って辞めることは100%できたことだと思う。

 

結局そこで自分を曲げるというか

既に引いてしまっていた弓をもとの位置に戻すことができなかったんだろうな…。

その猪突猛進が好きだったけど

今となってはそこまで猛進する意味が解らないよ。

 

結局は自分のプライドが一番で

NEWSの事はどうでもよかったんだな。


事務所に引き裂かれたとか

そんな事言ってる人いるけど、頭のいい人はそんな事思わないよ。

 

 

 

山下さんと錦戸さんが立ち去ったあと

『振り向かないんだ…』そう思い悔しくて

一生忘れたくない風景といっていたシゲ

今何を思っている?

 

『俺の相方は手越しかいない』

そう言い切って守ってきたまっすーは?

 

『4人でずっとNEWSをやりたかった』

そういった慶ちゃんはきっと泣いているよ

 

 

 

会見のあとのオプレの配信で

私は正直、アップでペラペラとしゃべる姿にゲボ吐きそうになった。

とても見ていられないと1分ももたなかった。

 

でもTwitterで流れてきた言葉が目に入って

『NEWSの事が、3人の事が大好き』

 

なんども言ってたって。

じゃあなんで?

好きなものを守ろうとは思わなかったの?

どうしても自分のやりたいことを優先したかったの?

大好きなものを守りながら、もっといい形で進んでいくことはできなかったの?

 

事務所が手越さんの言ったことを全て受け入れれば貴方は辞めずにいたの?

きっとそうじゃないよね。

どっちにしても、窮屈だって飛び出していたんだろうよ。

 

はっきり言って2度とNEWSの話をしてほしくない。

あんな顔を3人にさせておいて、3人がコンサートをするときは会場に行きたいとか、また4人で歌いたいとか。

どの面下げてそんな事いうの?

好きだから何を言っても許させる訳じゃない。

 

会見で『あ、やっぱりこの子はバカだった』って

ただ、あきれるだけで終われたのに

オプレの生配信であまりにデリカシーがないし無知だし。

 

そりゃ、NEWS話や、テゴマスの話を聞きたい人がいるのは解る。

でも話を聞いても、叶わない。

もう4人であの煌びやかなステージに立つ日は無い。

その事実だけ突き付けられてるだけで十分だよ。

もうこれ以上辛い目に合わせないでくれよ。

 

歩みを止めず進む3人と

3人を、NEWSを好きで一緒に歩み始めるファンに対して

その発言が失礼すぎることに気付いてほしい。

 

そして、それを言い続けることによって

感謝しかないという事務所に対しても冷たい目が行くこと解っているのかい?

 

自分が辞めたいと言ったんでしょ?

『NEWSが好きで許されるならまた一緒にやりたい』

ってそんなの勝手過ぎない?

あたかも引き裂かれたような言い方する意味が全く解らない。

 

事務所を擁護はしないけど

3人が守りたいNEWSはあの事務所で輝き続けるの。

だからこそ、その道筋をくじくような発言はいいかげんにしてほしい。

 

 

 

 

 

正直、手越さんがいなくなって出来る仕事が増えるんじゃないかなって思っている。

テレビのレギュラーも夢じゃないよ。

 

そんなことないっていう人いるかもしれないけど

おいたが過ぎた手越さんの行動で、レギュラーがもらえなかったのは明らかだと思う。

(もちろん、自担もご迷惑はおかけしたことありますので、そちらは陳謝)


メインに何かが起きたら番組は終わる。

テレビ局も事務所もその後始末に追われるんだから。

『キャラ的には好きだけど、怖くて使えないよって』

それがレギュラーが増えなかった要因だと私は思ってる。

 

イッテQのような番組はマレだ。

もちろん、メインに芸人さんとかがいらっしゃる中で、何をしても許されるキャラでいたからよかっただけで、自分ならまたネタにしてもらえるとでも思っていたのか。

 

どちらにしても、自分が引っ張っていたと思っていたグループ

周りがいたから出来てたことが山ほどあったこと、ちゃんと理解してほしい。

 

これからは本当にひとりだよ。

もちろん支えてくれる人はいるだろうけど

自分の行動、発言すべてがありのままの表現される。

自分が望んだ自由でつぶされないようにしてね。

 

そして、3人に迷惑かけるような行動はしないで。

 

有料動画をみて、そして今思う事

※長めの支離滅裂な文章ごめんなさい。

 

有料配信を3人でやると決まり

歌うNEWSが見れるという希望と

なぜ3人なんだという絶望と

そんな何ともいけない気持ちの中で配信を見た

 

クローバーから始まるということに鳥肌がたった

NEWSの歴史を存分に詰め込んだ楽曲を

今回このタイミングで初披露という現実

4人で紡いでいくはずの歌を3人で披露

 

まっすーのいつも通りの暖かくまぁるい歌声

シゲの強い信念のつまった歌声

慶ちゃんの感情の沁み込んだ歌声

 

そして、

紡がれるはずの4つめの声は聞こえない

 

ステージと客席(無観客)から

センターステージへと歩み寄る3人

そして

3人が向かい合って歌う姿に涙がでた。

いや、ずっと泣いてたんだけど。

 

配信が決まってから

3人のNEWSが何を歌うのか

何を歌うことが正解なのか考えていた

内容うんぬんより

手越さんがいなくても違和感のない曲

ま、そんな曲ないんだけど

 

そしてやはり

〝Weeeek”

は歌われた

ノリの良さにかき消され、なんとか聞いていられる

いつもあるはずのハモリがないとか

そんな思いはあれど3人がぴょこぴょこしてるのは可愛かったし

密関係なく肩を組んでセンターステージを進む姿は

ここ数ヶ月の間に何度も見たいと望んだ姿だった。

 

『みんな、楽しんでいってね~!』

まっすーのいつものセリフをもらい

あぁ、安心してみてていいのかもと思った

 

 

そんな中での次曲

〝エンドレス・サマー”

 

間奏あけ

いつもなら伸びやかな高音が響き渡る場面

そこに響いたのはまっすーの声だった

すごく綺麗な声で歌いあげる

 

でも、

それは私が欲しかった歌声じゃなくて

「やだ、歌わないで…」

思わず画面に向かって叫んでいた

画面をまともに見ることも出来ず泣いた

私が求めている声はいつ戻ってくるんだって…

あふれ出る涙は止まらなかった

 

その後のソロで3連発

映像化されていない3曲で

コヤシゲのソロは去年を思い出させてくれる

去年の今頃は楽しかったなぁ~

慶ちゃんの後ろにジュニアいてもいいのにな~

そんなことを酸素の少ない頭で見つめていた

 

まっすーの戀は秀逸

いつも以上に歌声は柔らかく愛おしくて

ふと見せる表情が幼かったり、すっかり聞き入った

パーカーのリメイクもかわいいし

ソロコーナーだっていう事もあって安心して聞いていたんだ

 

 

そして

まっすーをセンターにて3人が並ぶ

 

〝UR not alone”

 

あぁ、やはりこの曲を歌うのかい…

 

自粛にはいってから

もし手越さんがいなくなったら…ってやっぱり考えた

NEWSのどの曲を聴いても、その声がいなくなるっていう想像がつかなくて、無理無理って。

 

〝UR not alone”

 

特にそれを思っていた曲でもあって

あそこはだれが歌うんだよって…

 

シゲマスパート

そして

コヤテゴパートを慶ちゃんとまっすーが

まぁそれは承知の上

 

でも間奏あけ

どうしても誰かが歌うっていう想像がつかなくて

その瞬間、聞こえないはずの歌が脳内では響いていた

 

クローバーの様に歌詞を表示しないってことも出来ただろうに

歌詞だけ残して歌わないという選択をした3人

 

『これが答えなんだ』

って、ここに戻ってくるんだよって

私はそう感じたんだ…

 

『お前の場所はここだ』

そう言っているんじゃないかって。

 

あ、大丈夫。

NEWSは大丈夫

って思ってしまったんだよ不覚にも。

ちゃんと3人は待ってるじゃんって…

 

 

でも

力強く口ずさむシゲと慶ちゃんとは対照に

見たこともない顔をしていたまっすー…

 

この撮影の時には決まっていたのだろうか…

でなければ

コンサート大好きなまっすーがあんな顔するわけ…

 

 

あの一節は

居場所を示すというよりも

あの場所には彼がいた、という過去だけを示したのか

 

最後の最後に

彼に捧げたのか

祈りだったのか…

 

今思えば

 

〝ずっと同じ景色見てきたね

 君がいるから幸せ

 幾千の悲しみや別れ乗り越えて

 永遠に君に幸あれ”

 

ここを3人で歌ったのだって

彼に捧げているのかもって思ってきてる

いや、そう思ってる方が気が紛れる

 

だってここは、彼からの

ファンとメンバーに向けての言葉じゃなかったのかい?

 

 

たった数ヶ月でここまでどん底に落とすのかい…

 

『最高の景色を見せたいのはファンかな』

貴方は3月に発売されたCDでこういった。

今は6月だよ。

早すぎるよ。

 

 

何があったかなんか解らない。

でも現実で起きてしまったことが全てて

3人にあんな顔させた事が耐えられない…

 

私はNEWSの手越祐也が大好きでした。

これからのNEWSでは無いあなたを応援できるかと言われたら

出来ないよ。

だから貴方が最高の景色を見せたいというファンに私はなれないんだ。

ごめんね。

 

 

私はまだまだ歴の短いNEWSファンだけど

NEWSというグループに良くも悪くも翻弄されて

それでも死ぬまで付いて行こうと覚悟をもった

だから、NEWSを守る3人に

最高の景色を見せてあげたい

 

 

 

ファンがここ数週間『4人でNEWS』と言い続けて

きっと3人はつらかったと思う。

 

山下さんと錦戸さんが脱退するときも

震災に合われた方が『NEWSのCD持って逃げました』

という場面に遭遇した慶ちゃん

まだ発表前で辛かったって言ってた。

ごめんって。

 

 

慶ちゃんに、また同じ想いをさせてごめんなさい。

私はNEWSが大好きなんだ。

人数が関係ないとは言わないけど

でもNEWSがNEWSとして生きててくれること

それが心の支えなの。

 

幸せのクローバー

4枚目の葉っぱにファンがなれるように頑張るから

 

だから、あんな悲しい顔をしないで

3人が私たちを必要としてくれるなら

どこまでだって付いて行くから

 

なれるまで時間はかかると思うけど

それでも一緒に歩かせてほしい

 

絶望に手を出さないで

守ろうよ。

守らせてよ。

STORY発売

STORY発売おめでとうございます!
パチパチ

【最高傑作】

巷で様々騒がれていますが

4部作の最終章というより
4人になってからのNEWSの集大成をみせられたなと。

順風満帆ではないNEWSの
過去をすべて抱きしめ未来へ
そんな今の等身大の姿を投影されているようで…

なーんて、偉そうだな私www

ほんと、勝手な想いを徒然なるままに書きます。

解釈がまるでトンチンカンな事もあると思うけど
それは人それぞれなので。





心待ちにしていたNEWアルバム

参戦予定の宮城公演が延期となり…
さらに心待ちにせざる負えなくなったSTORY

アルバム発売から
コンサート初日までの期間が短いせいか
ラジオ等々で数曲公開されていて

リード曲
「STORY」
「STAY WITH ME」
「何度でも」
「君の言葉に笑みを」

そして「SUPERSTAR」

等々
これがどう、まとまってくるんだ?と。


ジャケットにファンの文字が使われていたり

曲中にファンの声がそのまま使われていたり

ファンを感じる物であるのは確かで
でも、それが他の曲とどう繋がるのか…
今までの3部とどう繋がるのか…

もちろん「STORY」で前3部への想いがすごくえることは伝わっていたけどもさ。

しかし、
アルバムを通して聞いてみると
なんともしっくりくる。

STORY=現実ですってシゲが言ってたけど
現実というか

STORYは
一緒に歩んてきたもので
これからも一緒に歩むもの
って感じ。

「あぁ、NEWSに愛されてるなぁ」

そう感じる。




「STORY」だけでも
C&Rやるだろなって思ってたのに

曲間もほぼなく始まる「SEVEN」
さらにC&R
アッパーで気持ちを盛り上げてくるし

いきなりストリングスで
聞き手をシャキっとさせる「SUPERSTAR」

SEVENからだと、SUPERSTARのイントロはあまりに現実味を帯びていて、ん?ってなったけど、サビののびやかなメロディがくると、どこかおさまる。

たんにSUPERSTARを私が発売以前に聞き込みすぎたっていう可能性があるんだけど…

シゲ言葉で落ち着き
向井太一さんが提供してくれた
「何度でも」

メロディがなんとも心地よい

向井太一さんが、NEWSのコンサートをたくさん見て作ってくれたって言っていて

NEWSのこと
ファンへの想い

沢山の困難の中でも
何度でも生き返ってきたNEWS

グループを表す歌として
生きろやフルスイングのような強い曲がある中で
ここまでスッと落ち着いて聞いていられるというのは
向井太一さんの楽曲と
NEWSが15年を経て大人になったからなのかな。


慶ちゃんの愛への想い
いろんな経験をしてるからこその想い

そして、
最初NEWSっぽくないなと思ってしまった愛の楽曲
「STAY WITH ME」

そっから今では完全に
NEWSっぽいと思えるようになったTakuさんの楽曲
「Perfect Love」

ここでQ&Aがあってからの

「Love Story」

この愛の曲コーナー
全てが曲調が異なっているわけで
愛のカタチって色々だよねって思う。←何様

STAY〜LoveStoryだとちょっと重くなりそうなもんを
PerfectLoverがいる事によってポップに感じられるんだもの。


増田さんのこだわり云々からの
アイドルだけどもこういう面もあるんだぜ的な…

だって、「The Answer isエス」だよ?

AKIRAさんの楽曲だっていう時からワクワクだったけど
ああ、うん。最高っすね。←語彙力消滅

最後にシゲの語りがあるから
「君の美貌が僕を狂わせた」からの

「俺がみたいのはもっと奥さ…」

って、いう私の勝手なAnswer←
もう、見た目よりも中身ってか身体←おい。


そっから王道トップガン
エスで弄んだかと思いきや
トップガン(女性)に弄ばれたい願望

いやー、NEWSさんは色んな女性が好きだねwww


そして、手越さん
テゴさんはこういう語りが素敵よね。
言葉数が多いというのもあるけど
素直な言葉をちゃんと紡いでくれるから
こっちは安心できるんだなと。

そして「君の言葉に笑みを」

ここまでファンの言葉を使うとは思っても見なかったけど、私はこういう楽曲好きなんですよね。

賛否ある気がするけど
NEWSはこういう曲が似合うなとも思ってる。

ファンとの繋がりを大事にしてくれるNEWSだからこそ出来る曲だし、歌える曲だと思う。

そして、テゴさんの言葉のあとだから
すんなり心に届く気もする。


そして、NEWSが作った曲と言うことで楽しみにしてた
「クローバー」

バラードちっくなものかと想像してたが
いい意味で裏切られた。

希望Yellをサンプリングしまくって始まるイントロ
スピード感のあるクリック

17年の歴史を織り交ぜながら
4人の愛が紡がれていく

まっすー、シゲ、慶ちゃん、テゴ
4人の愛が溢れていて
涙が止まらなくなった


「これは枯れないクローバー」

NEWSは枯れないと
まっすーは優しく歌い上げる


「希望を手放さないで 僕らの手を握っていて」

そう希望を持たせて
一緒に進もうと導いてくれるシゲ


「強く強く抱きしめる 幸せにしたい」

重すぎるほどの愛をぶつけ
こちらの愛にも全て答えようとしてくれて
本当の愛とはこれだよって教えてくれる慶ちゃん


Shareや、希望Yellの歌詞を交え
「君がいるから幸せだ」

と伝えてくれるテゴちゃん

6分という中に
とてもじゃないが収まりきらない愛を打ち込んでくるあたりが、あぁNEWSだなって。



そして、「NEWSTORY」

テゴちゃんののびやかな声から始まる。

"何度夢にやぶれ、夢にはぐれ、ここまで来ただろう"


誰もが抱えている気持ちを代弁してくれる

新たなNEWSの応援歌

強く強く
包み込まれる

それでもいいよ
全て抱えて進めばいい
それが君の物語(STORY)だから。

あぁ、また名曲が出来上がってしまった…

NEWSしか歌えない
そんな曲が世に解き放たれた

年々歌唱力が上がるNEWSに
負けない楽曲が生まれ続けて

相乗効果でどんどん羽ばたいていく。

だからこれを聞いた人は
一歩前にすすめる気がするんだ。




NEWSはアイドルだけど

本物のアーティストであって

様々なアーティストさんが楽曲を提供してくれるのも
NEWSが本気で楽曲に向き合うからだと思っていて

だからこそ、前作を超える曲が毎回出てくるんだよね。


毎回
【最高傑作】といわれるのは

NEWSにとっては当たり前かもしれない

だって、進化し続けてるんだもの。


慶ちゃんやシゲの歌唱に力がついてきて
歌える曲の幅も広がっていて

「今ならこれも歌える」

そう周りが思ってくれているから
新しい一面が見えてくるんだと思うんだ。


こんなに進化を続け
ファンを愛してくれるグループいないなぁ…

あ、涙が…ううっ。



ソロ曲はそれぞれの愛の歌

それぞれの担当さんで感じ方が違うと思うから触れないけど

「プロポーズ」は
脳内ゼクシィCMが流れましたよねwww

という感じで、思いを徒然なるままに。